ppcを活かすランディングページ最適化をしよう

ホームページを作ったのに、コンバージョン率に結びつかないという悩みは少なくありません。顧客を自社サイトに導くため、多くのサイトオーナーはリスティング広告やSNS広告、SEO対策などを採り入れているでしょう。リスティング広告に代表されるppc(クリック課金型広告)は費用対効果の優れた広告として人気です。商品やサービスに関心のある見込み客だけがクリックをすると考えられるからで、ターゲットを絞って広告費用を有効に使う事が出来ます。

ところがせっかくppcに費用をかけて見込み客を呼び寄せても、最初にたどり着くランディングページで離脱してしまう事が非常に多い事が知られています。約半数ほどが1ページ目で離脱するというデータもあります。ランディングページの離脱はチャンスをみすみす逃していることを意味し、コンバージョン率アップにとって大問題と言えるでしょう。ランディングページでの離脱率は、どこから流入したのかによって大きな差が見られます。オーガニック検索からであれば離脱率は高くなりがちですが、広告からであれば比較的低くなります。ランディングページを提示する際には、どこからの流入かによって、最適解が違うことを知っておきましょう。

ランディングページでの離脱を引き起こす理由は様々です。読み込みが遅い、デバイス対応されてないためレイアウトが崩れる、文字が見にくいなどは初期のうちに対処すべき問題ですが、欲しい情報が見つからない、広告の内容と違っている、導線が適切で無くアクションが起こしにくいなどのポイントにも注意が必要です。ランディングページの最適化も重要課題ですが、サイト内の回遊率を上げる対策が採られなければ、コンバージョン率アップに結び付けるのは容易ではありません。

サイト内で納得できる情報が見つからなければ、ユーザーは容易に他サイトに飛んで行ってしまいます。すなわちサイト内のコンテンツの充実がコンバージョン率アップには不可欠です。今コンテンツマーケティングが非常に注目されているのはこうしたことと無関係ではありません。ユーザーの求める優良なコンテンツを提供することはSEO対策としても重要です。これは検索サイトを運営する大手企業が、ユーザーの満足度を第一に考え、検索結果に反映していることが背景にあります。このように、ppcなどによって誘導してきた顧客を逃さず成果に繋げるためには、サイト内全てのページについて緻密な設計が必要です。戦略的な構想のもとに作り上げられたホームページであることが、成果を出すために重要なのです。

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