lpとも呼ばれるランディングページにはデザインが重要

ランディングページは英語ではLanding Pageと書き、頭文字を取ってlpと記載することもあります。具体的には、検索語にユーザーが初めてアクセスするページを意味します。このlpの役割は資料請求や会員登録、そして商品購入を誘導することです。これらのアクションはWEBマーケティングの業界用語ではコンバージョンと言い、lpを最適化することで、コンバージョン率の向上を目指します。そのためにはランディングページのデザインを、ターゲットに合ったものにする必要があります。

基本的に、全ての人を対象にしたマーケティング戦略というものはありません。商品やサービスごとにターゲットを絞り込むことが重要です。年齢層の他に、男性向けのサービスなのか女性向けなのかによってもデザインは違ってきます。さらに現代社会では同世代でも価値観が全く異なるケースが多いため、商品のターゲットとなるユーザーの特徴をよく調査することが大切です。

またランディングページには、通常のWEBサイトには見られない特徴があります。まず、他のサイトに飛ぶリンクがほとんどありません。リンクを貼らないのは、訪問者を他のサイトに逃がさないためです。さらにランディングページは、通常、縦長のレイアウトになっており、訪問者はスクロールしながら読んでいきます。優れたランディングページは、訪問者と擬似的な対話を行うような形式になっており、最終的なゴールである商品購入に誘導します。またテキストよりも、画像を多く使用して、訪問者の視覚に訴えるようなデザインになっています。ただしあまり画像を多用すると、訪問者が集中できなくなり、商品購入という最終ゴールにたどり着かないこともあるため注意が必要です。さらに公式サイトに誘導するボタンが、ひと目でわかるように大きなサイズになっているのも、ランディングページの特徴です。ボタンの色としては、鮮やかな赤や緑が多いです。その他、問い合わせフォームが設置されていることもよくあります。また資料請求のためのフォームであれば、「送信」と書かれたボタンよりも、「資料請求を申し込む」と書かれたボタンの方が、訪問者に安心感を与えることがわかっています。このようなちょっとした工夫によって、コンバージョン率の大幅な向上が期待できます。

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