ワードプレスのテンプレートを利用したランディングページの制作と運用

通常、ランディングページを作成する場合には、写真やコピーのレイアウト、ボタン類の配置など、デザイン案の作成から始める必要があります。ですが、ランディングページを省力的かつ低コストで制作する必要がある場合、有効な選択肢としてワードプレスのテンプレートを利用する方法があります。まずはワードプレスのテンプレートから、ランディングページの用途やイメージに合ったものを選択することになりますが、このとき、スマートフォンとパソコンの両方で見栄えを確認することが必要です。これには、テンプレートのデモサイトにアクセスすることで表示を確認することができます。また、ページの見栄えだけでなく、とくにスマートフォンで見た場合のボタン類の操作性も確認する必要があります。
目的に合ったデザインのテンプレートが決まったら、それを自分のワードプレスにインストールします。テンプレートをカスタマイズするには、写真や背景色などの変更は比較的簡単に行なえますが、より詳細な変更はHTMLを編集する必要が出てきます。全体として、ランディングページにアクセスするユーザーのターゲット層に合わせて、文言やコピーといった要素もカスタマイズします。そのため、企画の段階でユーザー層を明確にしておくことは非常に重要です。カスタマイズが完了したら、ランディングページを公開し、リスティング広告やサーチエンジンへの登録など、ランディングページを告知する作業を行います。
制作の過程においては、LPOを意識したランディングページ作りが非常に重要になります。ランディングページの最適化には、様々な項目がありますが、とくに気をつけたいのはコンバージョン率の動向です。運用してコンバージョン率が低い場合には、LPOを抜本的に見なおす必要があります。具体的には、「申込ボタン」の大きさや配色を見直すことや、申し込みフォームの利便性を再検証したり、ときには企画の方向性そのものを修正する場合もあるでしょう。そのため、写真やコピーを修正する必要も出てきます。テンプレートのファーストビューが魅力的であっても、以降のコンテンツに問題があることも考えられますので、ランディングページ全体を検証することでLPO対策を実施し、パフォーマンスを改善することが重要です。

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