カジノと株の共通点を知っておこう

カジノと株の取引きには共通点があります。それは将来の予測は難しいということと、確率を元にした取引が必要になるという点です。株式投資は会社の売り上げなどを分析して銘柄を選んでも、予期せぬ出来事で思わぬ損失を被ることが良くあります。将来の値動きを予測することは、カジノにおいて勝ち負けを予測することと同じように難しいというわけです。そこで視点を変えて、予測するのではなく確率論を元にした賭け方を工夫することが必要になります。そこでカジノにおいて考案されたのが、モンテカルロ法です。これは確率が半々のゲームにおいて、長くプレイすれば資金を増やしていける攻略法となります。マーチンゲールのように賭け金が急速に増加しないので、負担のない形でプレイを続けることができるのが特徴となります。

モンテカルロ法はいたってシンプルな方法です。まず紙に123と3つの数字を書きます。そして両端の1と3を足した4のチップを賭けます。ちなみに賭け方は、確率がほぼ半々となる赤か黒に賭けるというやり方です。もし当たれば両端の1と3は消して、残った2を賭けます。これが当たれば終了ですが、外れたら賭け金を右に書き加えて両端の数字を足して賭け金とします。これを繰り返すことで、やがて数字はなくなり6の利益を出せるようになります。システム的に賭けることができるので誰でも実行できますし、オンラインであれば記録を取りながらじっくりと取り組むことができます。株の売買も同様に、システム的に取り引きすることが大切です。値動きを予測するのは難しいものですし、どのタイミングでいくら売買するのかを決めるので簡単に取り引きできます。

カジノの株も、同じように資金管理が必要であることがわかります。決して当たり外れを予測するのではなく、起きた結果に対してどのように対処するのかをルール化するという点で共通します。もちろん株式売買はカジノのように配当金が決まっているわけではないので、もう少し複雑なルールが必要になります。けれども値上がりするのか値下がりするのかは、確率的に考えるとほとんど半々であると考えられます。この点においてはカジノと同じですし、投資家の多くがカジノで利益を出していることも同じ視点で資金管理をしているのが理由と考えられます。決してゲームの楽しさを求めるのではなく、自分で定めたルール通りに賭けるという点では投資と同じと考えられます。このように自分自身の感情もうまくコントロールすることで、不確定要素が多いとされるカジノで資金を増やせるというわけです。