郊外のお客をつかみ東京タクシー業界で稼ぐ

東京タクシー業界で働くためには、まず都心内の道を知ることが大切です。決まった営業時間内で収入を得るためには、それなりのノウハウが必要となります。実は、東京タクシードライバーが絶対に喜ぶお客さんが存在します。それは、郊外のお客さんです。都心に向かう際や郊外に出る場合どちらでも、走行距離が長くなるため、そのぶん東京タクシードライバーはしっかりと稼ぐことが出来ます。ではこの郊外へ向かうお客さんは、どこで乗車することが多いのでしょう。その傾向の強いお客さんを確保すれば、収入アップも狙えるかもしれません。

東京は人が多いぶん、その動きも激しくなります。都心の動きや時間ごとの街の様子を知らなければ、郊外へ向かう人々が乗りやすいスポットを見つけるのは、難しいでしょう。そのため、まずは基本となる都心の道と順路について、知っておく必要があります。初心者のうちなら、相手に道を聞きながら運転しても良いのです。丁寧な態度で順路を教えてもらいながら都内の道を把握しましょう。最初の内はむしろ、道を聞きながら走ることが出来るというメリットがあると思うほうが、心が楽になるかもしれません。さて、実は通勤ラッシュの時間帯は郊外からお客さんが都心へ向かうために東京タクシーを利用するチャンスの時間です。朝7時から9時までの時間帯は、都心よりも郊外のほうがお客さんを狙える可能性があります。さらに、郊外からの顧客が東京タクシーを利用するとなると、長距離であることが期待出来ますから、「お客さんが乗るポイント」を把握していれば相当な強みとなるはずです。

郊外へ向かう人は、終電間際の時間帯に増加します。都心の主要駅には、郊外の自宅へ帰るお客さんを確保したい東京タクシーがたくさん待機しているでしょう。深夜1時から5時の時間帯は、これらの主要駅付近を流すのも郊外へのお客さんを乗せることが出来るチャンスと言えます。「道を知らない郊外を走るのは、抵抗がある」というドライバーさんも案外多いかもしれません。ですが、長距離のお客さんは最も効率良くお金を稼ぐことが出来ますし、朝の通勤ラッシュのお客さんを見逃すのは非常に惜しいことです。ここでも、初心者のテクニックである「道順を聞く」ことが役立ちます。お客さんはおそらく、何度か東京タクシーを利用したことがある人と考えましょう。そうすれば、相手のほうが道が詳しいという確率が高いものです。丁寧に聞けば、相手に失礼ということはありません。